戸田市史 通史編 上
トダ シシ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
戸田
戸田市
1986.8
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主題: | |
オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 目次
- 口絵
- 序
- 例言
- 第一編 自然(地質)
- 第一章 戸田の位置と地形
- 第一節 戸田市の概況
- 第二節 地理的位置
- 第三節 微地形と表層地質
- 第二章 沖積層および洪積層
- 第一節 沖積層の層序と構造
- 第二節 洪積層(更新層)の層序と構造
- 第三節 戸田と他地域の洪積層(更新層)
- 第三章 荒川流域の諸河川の流路変遷
- 第一節 利根川・荒川の変遷
- 第二節 入間川・芝川の変遷
- 第四章 古環境の変遷と古地理
- 第一節 地下、深所の基盤
- 第二節 古東京湾の時代
- 第三節 ウルム氷期と段丘の形成
- 第四節 沖積層の堆積と縄文の海進
- 第五章 地盤沈下と地盤の運動
- 第一節 戸田周辺の地盤沈下
- 第二節 沖積期における荒川流域の地盤運動
- 第二編 原始・古代
- 第一章 戸田の黎明
- 第一節 縄文時代の社会と生活
- 第二節 弥生文化の伝播と定着
- 第三節 弥生文化の発展
- 第二章 古墳文化の展開
- 第一節 方形周溝墓と古墳の出現
- 第二節 埼玉古墳群の成立
- 第三節 荒川下流域の古墳群
- 第四節 集落と住居
- 第三章 武蔵国の成立と発展
- 第一節 律令制下の武蔵国
- 第二節 古代の生産と交易
- 第三節 荘園制と武士団の形成
- 第三編 中世
- 第一章 鎌倉幕府と武蔵国
- 第一節 鎌倉幕府と執権政治
- 第二節 武蔵武士の動向
- 第三節 鎌倉時代の戸田とその周辺
- 第四節 得宗専制政治と鎌倉幕府の滅亡
- 第二章 南北朝内乱と鎌倉府体制
- 第一節 建武政権の成立と崩壊
- 第二節 南北朝内乱の展開
- 第三節 鎌倉公方と関東管領
- 第四節 南北朝・室町初期の戸田とその周辺
- 第三章 佐々目郷と農民の動向
- 第一節 鶴岡八幡宮の佐々目郷支配
- 第二節 農民闘争と鶴岡八幡宮
- 第三節 農民闘争の展開
- 第四節 農民闘争の基盤
- 第四章 戦国争乱と北条氏の支配
- 第一節 古河公方と関東の大乱
- 第二節 北条氏の武蔵支配
- 第三節 北条氏支配下の戸田周辺
- 第四節 北条氏の滅亡と中世の終焉
- 第五章 中世民衆の精神文化
- 第一節 板石塔婆と民衆の信仰
- 第二節 中世の寺社と修験道
- 第四編 近世
- 第一章 幕藩体制の成立と戸田市域
- 第一節 徳川氏の関東入国と幕藩体制
- 第二節 戸田市域の支配と知行
- 第三節 検地と戸田の村々
- 第四節 戸田の村々と年貢の負担
- 第五節 宿駅と助郷
- 第六節 災害と治水
- 第二章 幕藩体制の変質と戸田市域
- 第一節 幕政の推移
- 第二節 郡代と代官
- 第三節 鷹場と戸田筋の村々
- 第四節 幕府の年貢政策と農民負担
- 第五節 村落の動揺と村方騒動
- 第六節 関東取締出役と組合村
- 第七節 産業の発達
- 第八節 近世後期の災害と戸田の村々
- 第九節 助郷負担と争論
- 第一〇節 幕末の戸田市域
- 第三章 戸田の渡し
- 第一節 渡船場の成立
- 第二節 渡船場の運営
- 第三節 大名通行と特別通行
- 第四節 渡船場をめぐる紛争
- 第四章 宗教と文化
- 第一節 村々の社
- 第二節 寺院と堂庵
- 第三節 巡礼と講
- 第四節 寺子屋
- 第五節 学問と文芸
- 大字(旧村)と現町名図
- あとがき
- 執筆者一覧
- 資料提供者一覧
- 市史編さん関係者名簿