佐原市史
サワラ シシ
| 種別: | 電子ブック |
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| 言語: |
日本語
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| 出版事項: |
東京
大和学芸図書
1980.12
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| 主題: | |
| オンライン･アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 目次
- 序 小森鍾吉
- 凡例
- 序説
- 第一編 文化
- 第一章 原始・古代
- 一 人類の発生と自然
- 二 佐原市内の縄文式文化遺跡
- 三 佐原市内の古墳
- 四 大和国家の進展と下総
- （一）地方豪族と国造
- （二）古代の香取神宮
- （三）古典にみる香取
- 五 郷土の諸郷と平将門の乱
- （一）郷土の諸郷
- （二）平将門の乱と房総
- 第二章 中世
- 一 郷土の荘園
- （一）源頼朝と香取社領
- （二）大戸荘と香取神宮荘園
- （三）荘園の支配関係の変化
- 二 中世の社会と庶民生活
- （一）農村と農民生活
- （二）産業の発達と交通
- 三 郷土の中世文化
- （一）文化の特徴と下総仏教文化
- （二）香取神宮と中世の文化財
- 四 矢作城の推移
- 第三章 近世
- 一 郷土の政治的変遷
- （一）鳥居氏と矢作領四万石
- （二）郷土の支配状況
- 二 幕末の巡見と郷土
- （一）回状と村の準備
- （二）巡見使の通行
- 三 十六島の新田開発と利根川の治水
- （一）十六島新田の形成過程
- （二）利根川治水（瀬替）と十六島新田
- （三）十六島新田の村落構成
- （四）十六島新田の変質過程
- 四 近世の村落
- （一）検地と村 = q
- （二）農民と年貢
- 五 近世の農民生活
- 六 近世の新田村
- （一）経営の規模と農産
- （二）村入用と村益
- （三）人口の動向
- 七 近世の牧畜と油田・矢作牧
- （一）油田牧と矢作牧
- （二）野付村農民と牧
- （三）農民の牧場進出
- 八 近世の文化
- （一）国学と国文学
- （二）漢学と漢文学
- 九 近世における文人墨客の来訪
- 一〇 近世の教育
- 一一 近世の宗教
- （一）近世の香取神宮とその他の神社
- （二）寺院
- （三）民間信仰と高僧の巡行
- 一二 近世の商工業
- （一）醸造業
- （二）市場
- 一三 文久・元治の佐原騒擾―天狗騒動―
- 第四章 近代・現代
- 一 明治維新と佐原地方
- （一）千葉県の成立と佐原地方の変遷
- （二）地方自治の確立
- （三）さわら地名考・かとり語源考
- 二 佐原市の誕生
- （一）町村合併
- （二）住民の変遷
- （三）新市建設計画
- 三 佐原市の政治
- （一）市行政の発足
- （二）市議会
- （三）佐原市の執行機関
- （四）財政
- （五）選挙と市民
- 四 教育
- （一）佐原地方の教育概観と沿革
- （二）佐原市の教育行政
- （三）市内の学校教育施設
- （四）社会教育
- 五 消防・水防と厚生
- （一）消防と水防
- （二）厚生
- 六 公共事業と市民生活
- （一）上水道
- （二）下水道
- （三）郵便・電話
- （四）市民生活
- 七 佐原市の産業
- （一）近代産業の展開
- （二）現代の農業
- 八 商工業と金融機関
- （一）商工業
- （二）金融機関の変遷
- 九 佐原地方の交通
- （一）新しい交通機関の登場
- （二）鉄道
- （三）水運
- 一〇 市内の道路と橋梁
- （一）道路
- （二）橋梁
- 一一 観光とつり
- （一）観光事業の歩み
- （二）佐原のつり
- 一二 近代における佐原地方の文芸
- （一）旧文化の流れ
- （二）新文学の流れ
- （三）文芸に現われた水郷佐原
- 一三 市内の文化遺産
- （一）文化財
- （二）旧跡
- 一四 宗教
- （一）神社
- （二）寺院
- （三）教会
- 一五 市内の官公署
- 第二編 人物
- 第三編 民俗
- 一 祭と神事
- 二 年中行事
- 三 民間信仰
- 四 伝説
- 五 里諺と里謡
- 第四編 自然
- 第一章 地理
- 一 地域と地勢
- 二 地形と地質
- 三 大利根川とその支流
- 四 湖沼（江湖）
- 五 気象
- 第二章 生物
- 一 動物
- （一）脊椎動物
- （二）節足動物
- （三）軟体動物
- （四）環形動物
- 二 植物
- （一）顕花植物（種子植物）部
- （二）隠花植物部
- 人物年代表
- 年表
- 「佐原市史」編さん・編集経過
- 編集後記 山本正雄