ぶらり東京 /
ブラリ トウキョウ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
東京
花神社
1977.10
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主題: | |
オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 目次
- 春――そよ風にさそわれるままに
- 江戸の風流いまに伝えて――墨田・向島百花園
- 百科事典を生んだ学園町――町田・玉川学園
- 貴重な時計がいっぱい――谷中・大名時計博物館
- 「奥の細道」への出発点――深川・芭蕉庵跡
- 若い町の古い散歩道――高円寺・寺町あたり
- 名作『野菊の墓』のふるさと――江戸川・矢切の渡し
- 緑と野鳥と小さな滝と――世田谷・等々力溪谷
- 百二十年前の砲台跡――品川・第三台場
- 武田信玄をも退けた名城――八王子・滝山城跡
- 重要文化財、明治の鉄橋――富岡・矢幡橋
- 早稲田―三ノ輪間五十分――都電・荒川線
- 満足なものは一基だけ――狛江・古墳群
- 追憶の水上バス――隅田川・浅草―竹芝桟橋
- 夏――緑陰と歴史と芸術をもとめて
- 七十種七千株の花が――武蔵村山・菖蒲園
- 朝倉芸術の集大成――谷中・朝倉彫塑館
- 文豪の歩みを伝える――青梅・吉川英治記念館
- 世界の旅客機がズラリ――大田・羽田空港
- 織物から手すき和紙まで――小金井・織物の博物館
- 楽しく学べる〝陸上の客船〟――江東・船の科学館
- 滝のある茶室でいっぷく――王子・名主の滝公園
- 日蓮入滅の霊跡――池上・本門寺
- 美女お仙をしのんで――谷中・功徳林寺―大円寺
- シジミやカラスガイが――杉並・善福寺公園
- 〝地下の神秘〟がくっきりと――五日市・三つ合鐘乳洞
- 寅さんとハジキ猿――葛飾・帝釈天
- 合掌造りの中で山菜料理――檜原村・数馬民宿
- 秋――落葉をふみしめて
- 近藤勇や沖田総司の書簡が――町田・新撰組資料館
- 薬草のものしり博士に――青梅橋・薬草植物園
- 国宝と牧歌調の古戦場――東村山・正福寺
- 都会の中の小さな牧場――足立・月舘牧場
- 坂町・寺町・大使館町――麻布・有栖川宮記念公園あたり
- ひっそり動植物の森――八王子・多摩御陵
- 夕焼けの里と鐘の音――八王子・興慶寺―宮尾神社
- 日本で一つの女流作家の記念館――竜泉・一葉記念館
- 野仏のある街道――五日市・広徳寺―今熊山
- 今ものこる川並気質――深川・木場
- 雄大な天平のロマンへ――国分寺・万葉植物園
- 文学散歩の寺――三鷹・禅林寺
- 植物園もソバも――調布・深大寺
- 冬――北風のむこうへぶらりと
- ときめきのSLがズラリ――青梅・鉄道公園
- 宝くじ発祥の地――谷中・天王寺
- 近代文学館が楽しい――目黒・駒場公園
- 資料ほこる武蔵野郷土館――小金井・都立小金井公園
- 大家の下図、画筆がそのまま――池の端・横山大観記念館
- 絵馬に願いをこめて――江東・亀戸天神
- 月に三度のとげぬき地蔵縁日――巣鴨・高岩寺
- 関東三大天神の一つ――谷保・天満宮
- 資料が語る名勝負の数々――蔵前・相撲博物館
- 四十七階、展望占い――新宿・京王プラザホテル
- ろうそく・ちょうちん・筆軸――台東・根岸三丁目明治村
- 平将門のたたりはあるか――大手町・首塚
- 歴史がねむる公園墓地――府中・多磨霊園
- あとがき