鶴見区史 /
ツルミ クシ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
横浜
鶴見区史刊行委員会
1982.3
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主題: | |
オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 鶴見区史 目次
- 第一編 鶴見のあゆみ
- 第一章 原始から武士の時代へ
- 第一節 農耕生活への歩み
- 一 鶴見の丘に立ちて
- 二 自然のなかでの生活
- 三 農耕・金属器の伝播
- 四 古墳時代の鶴見区域
- 第二節 武家政権のもとで
- 一 武士団と鶴見のうごき
- 二 戦乱期の鶴見
- 三 諏訪三河守をめぐって
- 第二章 東海道のにぎわい
- 第一節 街道沿いのくらし
- 一 東海道往還
- 二 助郷の苦悩
- 第二節 検地と年貢
- 一 検地
- 二 年貢
- 第三節 新田の開発
- 一 鶴見川沿岸の新田
- 二 海岸の開発
- 第四節 災害の苦しみ
- 一 地震と風水害
- 二 凶作の苦しみ
- 第五節 村むらのくらし
- 一 名主
- 二 年寄
- 三 百姓代
- 四 名主騒動
- 第六節 古道をたずねる
- 一 寺尾道
- 二 小杉道
- 第七節 米価の変遷と諸物価
- 一 米価
- 二 諸物価
- 第八節 御菜浦と磯付海辺村の漁業
- 一 御菜八ヵ浦・生麦浦
- 二 磯付海辺村の漁業
- 三 岡・浜の争い
- 四 海上の交通
- 第三章 鶴見川の今と昔
- 第一節 サイクリングは川風に乗って―鶴見川の現状、帰ってきた魚と野鳥―
- 一 下流の現状
- 二 中・上流の現状
- 第二節 川をめぐる争い
- 一 天保十二年の騒動
- 二 治水をめぐる対立
- 第三節 川によるくらしと災害
- 一 舟運
- 二 暴れ川のつめあと
- 三 治水と改良の苦心
- 第四節 国費による改修工事へ
- 一 鶴見川と多摩川からのはさみ打ち
- 二 鶴見川水害予防組合の設立
- 第四章 大工業地域への変ぼう
- 第一節 開港と生麦事件
- 一 開国から開港へ
- 二 生麦事件
- 第二節 寺子屋から小学校へ
- 一 寺子屋から生見尾・旭・町田三校の誕生
- 二 区制の実施から新学制の発足まで
- 第三節 村むらから鶴見町へ
- 一 合併して三地域に
- 二 鶴見町の誕生
- 三 交通機関の発達
- 四 総持寺
- 五 潮田の二飛行場
- 六 遊園地
- 第四節 西洋野菜から集約農業へ
- 一 西洋野菜の栽培
- 二 都市近郊型農業
- 三 変ぼうする農業
- 第五節 養殖漁業へと発展
- 一 明治期の漁業
- 二 工業化に追われる漁業
- 第六節 鶴見区の誕生
- 一 市域への編入
- 二 臨海工業地帯の埋め立て
- 三 工業の進出
- 四 商店街の誕生と発展
- 第七節 空襲と戦災
- 一 昭和二十年四月十五日
- 二 鶴見の空襲と戦災
- 第八節 労働者と市民の運動
- 一 明治期の労働者運動
- 二 大正期の労働者運動
- 三 昭和期(戦前・戦中)の労働者運動
- 四 戦後の労働者運動
- 五 最近の労働者運動
- 第九節 戦後の市民生活
- 一 接収と復興
- 二 商店街の復興と発展
- 三 区民会議
- 第十節 鶴見区と近現代文学
- 第二編 民俗
- 第一章 土地と生活
- 一 家ごとの祭り
- 二 物語と歌
- 第二章 寺・社一覧
- 第三章 石碑一覧
- 付・鶴見区近現代年表
- 協力者一覧
- 鶴見区選出県・市議会議員名簿
- 歴代区長
- 鶴見区史刊行委員会名簿
- あとがき
- 編集、執筆者一覧