黒田清輝作品集 /
クロダ キヨテル サクヒンシュウ
| 種別: | 電子ブック |
|---|---|
| 言語: |
日本語
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| 出版事項: |
東京
美術出版社
1954
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| オンライン･アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 目次
- 序文 田中一松 卷頭
- 圖版(原色版 八葉、コロタイプ版 二八葉) 卷頭
- 黒田淸輝の業績と作品 隈元謙次郞
- 黒田淸輝年譜
- 跋文 矢代幸雄
- 英文圖版目次 卷末
- 英文略年譜 卷末
- 圖版目次
- (原色版)
- 一 自畫像 一九一五年作
- 二 讀書 一八九一年作
- 三 洋燈と二兒童 一八九一年作
- 四 菊花と西洋婦人 一八九二年作
- 五 湖畔 一八九七年作
- 六 鐵砲百合 一九〇九年作
- 七 赤小豆の簸分 一九一八年作
- 八 挹芳園 一九二三年作
- (コロタイプ版)
- 九 落葉 一八九一年作
- 一〇 婦人像 一八九二年作
- 一一 西洋婦人納凉圖 一八九二年作
- 一二 草つむ女 一八九二年作
- 一三 赤髮の少女 一八九二年作
- 一四 朝妝圖 一八九三年作
- 一五 舞子 一八九三年作
- 一六 東久世伯肖像 一八九四年作
- 一七 菊圃 一八九五年作
- 一八 昔語り圖 一八九八年作
- 一九 昔語り圖下繪 一八九六年作
- 二〇 昔語り圖下繪 一八九六年作
- 二一 大磯宿屋の娘 一八九六年作
- 二二 裸體婦人像 一九〇一年作
- 二三 黑田淸兼肖像 一九〇四年作
- 二四 荒苑斜陽 一九一〇年作
- 二五 習作 一九一二年作
- 二六 菊花圖 一九一二年作
- 二七 山林雪 一九一四年作
- 二八 もるゝ日影 一九一四年作
- 二九 濱の夕 一九一四年作
- 三〇 花野 一九一五年作
- 三一 茶休 一九一六年作
- 三二 溫室 一九一八年作
- 三三 岡の雪 一九一九年作
- 三四 叢 一九一九年作
- 三五 新綠 一九二一年作
- 三六 梅林 一九二四年作
- 目次
- 序章 少年時代
- 第一章 滯佛時代
- 一 法律硏究
- 二 西洋畫硏究へ轉學
- 三 グレーに於ける製作
- 四 「朝妝圖」の製作
- 第二章 天眞道場時代
- 一 最初の京都旅行 天眞道場の創立
- 二 日淸戰役從軍
- 三 第四回內國勸業博覽會と「朝妝圖」問題
- 四 外光派の移入と批評界の論爭
- 五 「昔語り圖」の製作
- 第三章 白馬會時代(1)
- 一 東京美術學校西洋畫科新設
- 二 白馬會の創立
- 三 白馬會第二回展 「智・感・情」と「湖畔」
- 四 白馬會第三回展 「昔語り圖」の完成
- 五 白馬會繪畫硏究所創立
- 第四章 白馬會時代(2)
- 一 第二回フランス留學
- 二 白馬會第六・七回展覽會
- 三 白馬會第八・九・十回展覽會
- 第五章 文展時代(1)
- 一 文部省美術展覽會の開設
- 二 第二・三回文展
- 三 第四回文展 帝室技藝員拜命
- 四 第五・六・七回文展 國民美術協會の創立
- 第六章 文展時代(2)
- 一 第八回文展 田園生活の描寫
- 二 第九・十回文展 肖像畫の製作
- 三 第十一・十二回文展 「赤小豆の簸分圖」の製作
- 第七章 帝展時代
- 一 帝國美術院の創立
- 二 貴族院議員となる
- 三 帝國美術院長就任
- 四 逝去 美術硏究所の創立