菊池先生伝 /
キクチ センセイ デン
| 種別: | 電子ブック |
|---|---|
| 言語: |
日本語
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| 出版事項: |
東京
新井要太郎
昭13
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| オンライン･アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 標題
- 目次
- 第一篇
- 親族系統
- 略歷
- 哀悼
- 一 追悼の辭 花井卓藏
- 二 追悼の辭 大塲茂馬
- 三 追悼の辭 奧田義人
- 四 追悼の辭 江木衷
- 五 追悼の辭 三宅碩夫
- 六 追悼の辭 杉浦重剛
- 七 追悼偈 廣島支部
- 追想錄其一
- 一 故菊池博士と我輩 東條英敎
- 二 菊池博士に關して 杉浦重剛
- 三 嗚呼十八年 新井要太郞
- 追想錄其二
- 一 噫我兄菊池武夫 河上謹一
- 二 嗚呼菊池兄 藤田隆三郞
- 三 菊池先生を追懷して 卜部喜太郞
- 四 菊池先生を追懷す 鹽谷恒太郞
- 五 余の知る菊池博士 長島鷲太郞
- 六 菊池君を惜む 佐藤昌介
- 七 恩師菊池先生を追懷して 佐藤正之
- 八 私の尊敬する菊池博士 新渡戶稻造
- 九 恩師菊池先生を懷ふ 楢崎平太郞
- 十 其頃の思ひ出 篠田治策
- 十一 菊池先生を憶ふ 原嘉道
- 十二 先生の思出 花岡敏夫
- 十三 「ボストン」の思出 出淵勝次
- 第二篇 遺稿
- 第一 日誌、雜錄
- 一 渡米日誌
- 二 博覽會見物の記
- 三 牢屋と育兒院見物
- 四 海外留學生益多
- 五 明治十年の夏避暑中の雜錄
- 六 詩稿
- 七 歸朝直後の日誌
- 第二 論說
- 一 裁判官改良ノ一策
- 二 法律家ノ前途如何
- 三 民事審判ノ過去未來
- 四 刑事ノ控訴
- 五 司法權ノ獨立ヲ致スノ一策
- 六 檢察官考
- 七 法典編纂論ノ方向
- 八 審理法
- 九 司法ノ獨立ト裁判官
- 十 司法制度ノ改良ニ就テ
- 十一 法治國ノ本義
- 十二 法律學風ノ變遷
- 第三 訓話
- 一 法律運用上の弊害
- 二 贅澤と淸貧
- 三 偏屈に陷るな
- 四 腦髓の經濟
- 五 自ら其大を成せ
- 六 大國民の度量
- 七 無駄な硏究
- 八 檀那退治
- 九 消沈と進步
- 十 紳士とは
- 第四 鑑定
- 一 臺灣法官保障問題
- 二 損害賠償事件
- 三 宮内省ト競賣問題
- 四 葬式費用請求事件
- 五 自選投票ノ效力
- 六 同志社々則變更ノ件
- 七 娼妓自由廢業問題
- 八 領海問題並船舶差押事件
- 九 外務大臣ト外國使臣トノ地上權問題
- 十 投票ノ代署問題
- 十一 戰爭ト取引
- 第五 刑法改正理由
- 第六 記行
- 一 北遊記
- 二 山陰遊歷談
- 第七 隨筆
- 一 朝令暮改は文明立法の要義なり
- 二 岩永左衞門の坐席
- 三 一元主義では貫けぬ
- 四 長崎行雜話
- 五 埋草
- 第三篇 附錄
- 傳記編纂に就て其由來と經過
- 編纂の趣旨と理由
- 補遺