有明詩抄 /
アリアケ シショウ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
東京
岩波書店
昭和23
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シリーズ: | 岩波文庫
455-456 |
オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション フリー |
目次:
- 標題
- 目次
- 序
- 有明集より
- 夏の歌
- 滅の香
- 浮漚
- 大鋸
- 沙は燒けぬ
- 秋のこころ
- 大河
- おもひで
- 淨妙華
- 不安
- 絶望
- 癡夢
- 坂路
- 苦惱
- 煩惱
- 頴割葉
- 草びら
- 晩秋
- 皐月の歌
- 秋の歌
- かかる日を冬もこそゆけ
- 靈の日の蝕
- 智慧の相者は我を見て
- 見おこせたまへ
- 異想
- 茉莉花
- 春鳥集より
- 朝なり
- 歸港
- 乞丐
- 瑞香
- 黄昏
- 日のおちぽ
- 公孫樹
- 誰かは心伏せざる
- 甕
- 不淨
- 愛のつとめ
- 君にささぐ
- 「海の幸」
- 「天平の面影」
- 五月靄
- あまりりす
- 誘惑
- 靜かにさめしたましひの
- 夏祭
- 姫が曲
- 獨絃哀歌より
- わかきいのち
- そのるがひ
- わがこころ
- 憂愁
- 歡樂
- 流眄
- 萬法流轉
- 畑のつとめ
- 優曇華
- 瀬るは愛よ
- 無信
- 好機
- 戀の園
- 新鶯曲
- 幻影
- 草わかばより
- 牡蠣の殻
- 戀ぐさ
- ゆく春
- からたち
- 野路は戀路にあらねとも
- 君や我や
- 間ふをやめよ
- 可怜小汀
- 菱の實採るは誰家の子
- 彩雲
- 高潮
- 有明集以後
- 鸚鵡
- 途上
- 冷血と倦怠
- 或る日の印象
- 旅中漫興
- 有田皿山にて
- 甲府盆地を眺めて
- 迷眩
- 渇望
- 凶徴
- 幻覺
- 古塔
- 緑の印印象
- むせびね
- 樂音
- 海
- 水禽
- 印象
- 神ほぎ
- 明星
- 麻痺と誘惑
- 破滅
- 冬の田園情調
- 女の顏
- 白い夢の通夜
- 夜曲
- 雪景
- 狂想
- 鱗雲
- わが眼
- 出現
- 譯詩
- 明星
- 地の歌
- 愛のまなざし
- 「威尼斯牧歌」
- 靜畫
- 蛇のアンダンテ
- 猫
- 萬法交徹
- 月光
- 懊惱
- 海風
- 母音