歯科顎口腔科のペニシリン療法 /

シカ ガッコウコウカ ノ ペニシリン リョウホウ
書誌詳細
種別: 電子ブック
言語: 日本語
出版事項: 東京 歯苑社 1949
主題:
オンライン・アクセス:国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)]
目次:
  • 標題
  • 目次
  • 第1部
  • (I) 命名
  • (II) 種類
  • ペニシリンF(I)
  • ペニシリンG(II)
  • ペニシリンX(III)
  • ペリシリンK(IV)
  • 混合ペニシリン
  • 不定形ペニシリン
  • 結晶ペニシリン
  • 油蝋ペニシリン
  • 油性ペニシリン
  • (III) ペニシリウムの形
  • (IV) 發見の絲口と抗菌性
  • (V) ペの抗菌力の特質
  • ペの抗菌力表
  • (VI) ペの力價と單位
  • オクスホード單位
  • 國際單位
  • (VII) ペニシリン製造
  • 表面培養
  • タンク培養
  • (VIII) ペの構造
  • (IX) ペの諸製品に就て
  • (A) 混合ペニシリン
  • (1) 混ペの性質
  • (2) 單位と成分の關係
  • (3) 混合ペの成分の組成の變化
  • (4) 品質の良否
  • (5) ペニシリンナトリウム
  • 瓶中の形
  • 吸濕性
  • 適用法
  • 局所作用,副作用
  • (6) ペニシリンカリウム
  • (7) ペニシリンカルシウム
  • 小量分割保存法
  • (8) Gペと混合ペの使い分け
  • (9) 混合ペの保存法
  • (10) ペニシリンの正しい使い方
  • (B) ペニシリンG
  • Gが混合より優る點
  • Gの色
  • 瓶中の形
  • ペニシリンGの力價
  • Gの單位と品質の關係
  • 局所作用,副作用
  • 適用法
  • 作用の持續
  • 保存法
  • 製造年月日に對する考慮
  • (1) Gナトリウム
  • (2) Gカリウム
  • (3) Gカルシウム
  • (4) 分割保存法
  • (5) Gの正しい使い方
  • (C) 油蝋ペニシリン
  • 種類
  • 色は白
  • 淡黄の油蝋は何故出來る
  • 油蝋ペの單位
  • 硬さ
  • 適用法
  • 保存法
  • (D) 油性ペニシリン
  • プロカインペニシリン
  • 適用法,色,持續時間
  • アルミニウムモノステアレート
  • ラーヂパーチクル
  • スモールパーチクル
  • (E) アルギン酸ペニシリン
  • (F) ゼラチンペニシリン
  • (X) 油蝋ペ油性ペの自家製造法
  • 第2部 各論
  • 顎口腔諸病とペニシリン
  • (I) 口内炎のペ效果
  • (II) 手術的の感染防止
  • 拔齒切開とペ
  • (III) 局所適用法
  • (1) 洗滌液
  • (2) 注入法
  • (3) 錠劑,デンタルタブレツト
  • (4) 粉末撒布,ペニシリンガーゼ,粉末挿入
  • (5) 局所適用か全身適用か
  • (IV) ペによる豫防的治療
  • 急性顎炎
  • 急性齒周炎
  • 智齒周圍炎
  • 牙關緊急
  • (V) ペ傘下の早期即時手術
  • (VI) 根管治療とペ
  • (VII) ペニシリナーゼ
  • (VIII) カリエスとペニシリン
  • (IX) 齒槽膿漏とペニシリン
  • (X) 根端切除,パルチ,顎切除其他とペ
  • 第3部 附記
  • (I) ペニシリン注射の仕方
  • (II) ペとストレプトマイシンの正しい使い方
  • 何單位使えばよいのか
  • (III) G製品が何故出廻らないか
  • (IV) 新發賣のペニシリン
  • (1) 油性プロカインペニシリン追記
  • (2) ペニシリン齒科用圓錐追記
  • 圓錐の性質
  • ペニシリンの多少
  • ペニシリンの質
  • 其他の性分
  • 有效期間保存法
  • 使い方
  • 縫合式一囘法高單位主義
  • 開放式追加低單位主義
  • (3) デンタルトロツチ(口腔錠)
  • (4) ペニシリンタブレツト
  • (5) ペニシリンパスタ
  • (6) ペニシリンペーパーポイント
  • (V) 拔齒創及び口内創面のペ療法
  • (VI) 結晶ペとGペの相違
  • (VII) 混合ペニシリンの效力の比較
  • (VIII) ペニシリンを利用した早期即時手術法成績
  • (IX) ペニシリンによる口内炎の治療成績