落穂 : 第二句集 /
オチボ : ダイ2 クシュウ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
東京
東華書院
昭和15
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オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 標題
- 目次
- 京都柊家にて
- 皇陵巡拜の途次
- 粉雪の道を
- 梅かほるホテル
- 猪熊弦一郎畫伯訪ぬ
- 四天王寺へ
- 涅槃會にて
- 大阪文樂座にて
- 千本櫻と伊賀越
- 春の舞臺
- 尾の道より廣島へ
- 伊勢まいり
- 小豆島風景
- 靡耶山にて
- 深耶馬溪
- 霧島より鹿兒島へ
- 櫻島をのぞむ街
- 大阿蘇の雄景
- 殘暑の公判廷
- とかげ光る
- 文豪モラエスの墓を訪ふ
- もゆる雁來紅
- 無言の凱旋
- 秋に拾ふ
- 落葉つづく
- 時雨ひととき
- 冬田
- 摺鉢山の半日
- 山林境界事件の檢證
- 旅の手帖より
- 以上昭和十二年
- 新春の皇陵を巡拜す
- 京都帝大病院へ
- 眼科手術室
- 繃帶の幾日
- まだ取れぬ繃帶
- 爐邊日記
- 退院まで
- 春宵一刻
- 花ざかり
- 後樂園に遊ぶ
- 四國遍路
- へんろ笠
- 端午の日比谷公園
- 上野精養軒にて
- 逝く春
- 西宮ロータリー披露式
- 甲子園ホテルにて
- 梅雨のころ
- 麥の秋
- 花葵の季節
- 轉任
- 子ら人形を作る
- 銃後點景
- 障子三句
- 高松ロータリー披露式
- 瀬戸内海周遊
- 黒潮の土佐へ
- 浦戸灣にて
- 冬晒れの日比谷公園
- 東京の宿
- 以上昭和十三年
- 早春の公判廷にて
- つくし摘むころ
- 花を訪ねて
- 旅役者と語る
- 郊外にて
- 船の旅
- 晩春の公園にて
- 『かもめ』車中より
- まどろむ旅路
- 島の日永
- 丸の内を泳ぐ
- 養老の瀧を尋ねて
- 少年時代の思ひ出
- そのかみの母を偲びて
- 嵐山にて
- 日傘
- 夏の法廷
- 枕蚊帳の幻想
- 端居の夕
- 土佐路に拾ふ
- 殘暑三句
- 月の栗林公園
- 石清尾山の秋
- 琴彈公園にて
- 蕎麥の花
- 後樂園にて
- 秋祭のころ
- 東京に見る
- 毛糸編む
- 寒稽古
- 以上昭和十四年
- 橿原神宮より法隆寺へ
- 伏見稻荷より圓山公園へ
- 祗園戀しや
- 栗林公園
- 雨降る志度寺
- 昔の回想
- 女中の藪入ときき
- 早春の北九州訪ねて
- 輪轉機高鳴る街
- 乃木將軍舊邸
- 馬關の旅情
- 旅の手帖より
- 辯護士會長會に上京
- 帝都あちこち
- 大掃除風景
- 妻の郷里で年忌あり
- 湊川神社にて
- 金毘羅詣り
- 少年のころ
- 故横田法相の遺族訪ねて
- 盂蘭盆
- 屋島の山上で
- 屋島籠
- 山門をくぐりて
- 秋の栗林公園
- 秋日和
- 以上昭和十五年