梶浦正之詩抄
カジウラ マサユキ シショウ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
東京
詩文学研究会
昭和15
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オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 標題
- 目次
- 序言・編者
- 鳶色の月
- 寥苑秘語
- 埃及への逃走
- 鳶色の月
- 想念に訪れる黎明
- 孤獨な蛹
- 暗緑耽窗
- 幽邃
- 冬の薄暮
- 内在思慕
- 墜たる星辰
- 紅葉
- 憂鬱なる眞晝
- 曇れる朝の夢
- 秋の音づれ
- 白き印象の纐纈
- 霧の朝
- 早春頌
- 蒼白き夜の記憶
- あまりに感覺的な
- 澄める心象
- 古い言葉
- タゴール
- 懐疑はむしろ美しい
- 人生
- 春鶯
- 春鶯
- 伊吹颪
- 汝は詩人か夜盜か
- 若き天子への憧れ
- 松露
- 雪融
- 小さい地震
- 新月
- 海濱の憂愁
- 春野の眞晝
- 草の香にむせぶ
- 影踏
- 豹
- 鬪魚
- 土龍
- 胎動
- 鶴と亀
- 富士
- マツタアホルン
- 冬・狼の意志
- 冬の海
- 一点
- 似而非的狂氣
- 結婚
- 眠る前
- 寂しい時は
- 奴等はこんな花をもつて
- 書物よ休戰しよう
- 冬薔薇
- 觀念不等式
- 意向の手
- 假面
- 注射
- 時
- 大樹の脂
- 青嵐
- 青嵐
- 緑蔭
- 閉會
- 鐵橋工事の晝
- 室内素描
- 元朝の樂書
- 荒天1
- 荒天2
- 荒天3
- 荒天4
- 冬と春との境間
- 麥秋1
- 麥秋2
- 麥秋3
- 麥秋4
- 南國
- 牡丹
- 巨女の目覺め
- コンポジション
- 奇蹟
- 村葬
- 慰問の手
- 闃
- 茶筵
- 青嵐以後
- 情熱
- 相撲
- 母の面輪
- 訣別
- 變色
- 味覺の妹
- 蛇穴を出づ
- 雨季の旅
- 奇蹟の日々
- 窓枠に寄る夏
- 地球の圓味
- 餞歌
- 湖心
- ラフカヂオ・ヘルンの舊居
- 都會の春
- 雪夜・地球の圓味を感ず
- 詩を作るより田を作れ
- 野分
- 春淺き小川
- 休憩室
- 自畫像
- 茱萸
- 海の記憶
- ベンチに倚りて
- 港にて
- 附録
- 小曲其の他
- 林檎
- 砂丘
- 別離
- 馨しき汎濫
- DON SEBASTIANO
- 宵待草
- 片男波
- 紀三井寺
- 曲馬小屋
- 結び目
- 笹舟
- 野の家
- 紫陽花三篇
- 短唱四篇
- 波斯調
- 峽水
- 後記・著者