雑誌王野間清治伝 /
ザッシオウ ノマ セイジ デン
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
東京
新聞解放社
昭和6
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版: | 3版 |
オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 標題
- 目次
- 櫻咲く國の快男子野間清治
- 酒呑みの父を諫めた野間少年
- 幼少年時代の野間清治
- 前代議士近藤達兒氏の慨嘆
- 一本の手紙で金を借りること
- 野間の無條件觀
- 大隈侯激勵の言
- 世界三大雜誌王の一人
- 南洲翁の再來と噂の野間
- 世界に君臨する三大雜誌王を通じての共通點
- 人材の吸集と養成とに渾身の力を注ぐ野間
- 野間の面目を躍動せしむる蘇峰翁の至言
- 『雜誌報國』の使命
- 月遲れ雜誌を市場に出さず
- 大衆文藝の開祖
- 家賃十二圓の『大日本雄辯會』
- 講談社の基礎成る
- 宣傳費二百六十萬圓
- 二大全集エピソード
- 滿身に横溢せる氣魄
- 虎の威を借る狐は駄目
- 奉公的精神で一貫す
- 産業合理化論の先驅
- 日本の生める巨人
- ヘンリー・フオード
- 晝眠夜醒の巨豪
- 意氣で鬪ふ講談社
- 家族主義を輕とし超時間主義を緯とす
- 緑會創設のその當時
- 講談社の今日在るは人の和に在り
- 砲後の人講談社
- 報知社長就任と講談社六百の社員
- 講談社三百の少年團は實に社寳
- 講談社詰と社長邸詰
- 第二世雜誌王二十三歳の野間恒
- 働くことを制限せず
- 講談社の三大社是
- 少年部お互の心得
- 神意奉戴の報國教育
- 商賣は宗教である
- 偉人は妹を思ふ
- 報知新聞社長就任の辭