孔叢子と先秦思想 /

クゾウシ ト センシン シソウ
Bibliographic Details
Format: eBook
Language: Japanese
Published: 弘前 成田衡夫 昭和7
Online Access:国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)]
Table of Contents:
  • 標題
  • 目次
  • 前編
  • 第一章 總説
  • 一、 孔叢子とは何か
  • 二、 孔叢子の特色
  • 三、 孔叢子に見はれたる孔子及子思の思想一般
  • (イ) 先徳後刑の思想
  • (ロ) 敬愼の一例
  • (ハ) 言語應對に關する注意
  • (ニ) 社會政策として救貧制度の必要
  • (ホ) 訟獄聽斷法
  • (ヘ) 君主の臣下を使ふに禮を以てすべき一例
  • (ト) 法治と徳治
  • (チ) 絶對的專制政治の害
  • (リ) 道
  • 第二章 儒家の君主觀と臣道觀
  • 一、 古代支那の君主觀と臣道觀概説
  • 二、 孔・孟二子君主觀の異同
  • 三、 孔子の臣道觀
  • 四、 所謂春秋公羊傳革命説の謬誕
  • 五、 我國、國學者の觀たる孔子の精神
  • 六、 現時立憲政治の精神と我國體
  • 第三章 儒家道徳行爲の標準としての「義」に就て
  • 一、 義とは何ぞや
  • 二、 義利の別
  • 三、 支那に於て權利思想の發生を沮止せし動機と方法に就て
  • 四、 周代支那に於ける權利思想の發生を沮止する爲の方法としての授田制に就て
  • 第四章 支那に於ける宗法制度の意義、目的及發展
  • 一、 宗法制度の意義
  • 二、 宗法制度の目的
  • 三、 宗法制度の展開
  • 第五章 支那周代學制の梗概
  • 一、 周代の學校教育
  • 二、 周代大學の教科書
  • 三、 周代大學の教官
  • 中編
  • 第一章 孔聖歿後戰國の末に至るまで其の子孫の政教的活動
  • 一、 孔聖歿後儒教徒の分散
  • 二、 子思の政教的活動
  • 三、 子高の政教的活動
  • 四、 子順の政教的活動
  • 五、 秦皇治下に於ける孔聖八世の孫、子魚の政教的活動
  • 六、 子魚の墨學に對する駁論
  • 第二章 漢代に於ける孔聖子孫の政教的活動
  • 後編
  • 第一章 孔聖の事蹟と其の教義
  • 一、 孔聖の事蹟
  • 二、 孔聖の教義
  • (イ) 性、道、教
  • (ロ) 禮儀
  • (ハ) 君子と小人
  • (ニ) 孔・老二子の差異
  • (ホ) 形而上學者としての孔子
  • (ヘ) 孔子の支那人民に及ぼせる影響
  • 第二章 孔聖歿後の思想界概觀
  • 一、 概説
  • 二、 楊・墨二家の思想
  • (甲) 墨家の思想
  • (一) 兼愛主義
  • (二) 樂利主義
  • (三) 應用主義
  • (四) 兼愛主義批判
  • (乙) 楊朱の思想
  • 三、 道家の思想
  • (甲) 列子の思想
  • (乙) 莊子の思想
  • 四、 辯證家及詭辯家の思想
  • (甲) 惠施の思想
  • (乙) 尹文の思想
  • (丙) 公孫龍の思想
  • 五、 法家の思想
  • (甲) 愼到の思想
  • (乙) 申不害の思想
  • (丙) 商鞅の事蹟及思想
  • (A) 事蹟
  • (B) 思想
  • (丁) 韓非子の事蹟及思想
  • (A) 事蹟
  • (B) 思想
  • 六、 儒家の思想
  • (甲) 孟子の事蹟と學説
  • (A) 事蹟と著書
  • (B) 思想、信仰及學説
  • (乙) 荀子の事蹟と學説
  • (A) 事蹟と學説
  • (B) 教學體系
  • 第三章 儒家思想批判
  • 一、 儒家思想の本質
  • (A) 純道義的思想
  • (B) 大家族主義
  • (C) 純義務本位
  • (D) 道徳と法律との混同
  • (E) 動機の偏重
  • (F) 經濟思想の缺陷
  • (G) 軍事思想の不徹底
  • (H) 衛生思想の不徹底
  • (I) 寡欲主義の強調
  • 二、 儒家精神の現世的活用
  • (A) 近時我國經濟學者の儒教に對する謬見
  • (B) 主觀の正即良心の擴充
  • (C) 主觀の正の確立と儒教の根本精神
  • (D) 儒教精神の現代的活用
  • 三、 儒教の包容性
  • 第四章 支那戰國時代法家思想の特質
  • 一、 支那戰國時代法家の思想特に韓非の法治主義
  • 二、 韓非子法治主義の基本觀念
  • 第五章 總收
  • 附録 東西道徳原理の相違點