Table of Contents:
  • 目次
  • 私の履歴書
  • 横浜から始まる私の記憶
  • 日清戦争の勃発と父の死
  • 幼年期の一時、福沢諭吉邸に住む
  • 幼稚舎でなく市立小学校へ
  • 生涯を決した塾への編入
  • 上下差別のない塾の学風
  • 海軍をあきらめ大学部へ進む
  • 教師に反抗的作文を書く
  • 大学に残ることを決意
  • 「三田文学」と永井荷風
  • 独仏英三国に四年間の留学
  • 「社会主義」に関心を持つ
  • ロンドンで思想書専門店に通う
  • 一流教授を擁したベルリン大学
  • ドイツ留学中に第一次大戦勃発
  • 日本人は高みの見物
  • ピグウ、ケインズを聴講
  • 〝花のパリ〟の片鱗もなし
  • 帰朝後、塾の教授となる
  • 胸を病み一年半程を読書で過ごす
  • マルクス批判者となる
  • 満支に遊び橘樸を知る
  • 上海で共産党の資料入手
  • 塾長に選ばれる
  • 日吉台に予科校舎設立
  • 増築の二階で「木曜会」
  • 学内全教授の論文読破
  • 焼夷弾で重傷を負う
  • 塾長を退き文筆生活にはいる
  • 池田成彬さんの想い出
  • 師弟 ほか
  • 師弟―福沢諭吉と私の父―
  • 姉弟
  • テニスと私
  • わが食物
  • 戦後の小泉先生 富田正文