麻生久伝 /
アソウ ヒサシ デン
| 種別: | 電子ブック |
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| 言語: |
日本語
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| 出版事項: |
東京
麻生久伝刊行委員会
1958
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| 主題: | |
| オンライン･アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 目次
- 序
- 抗し難い不思議な力の人 河上丈太郎
- 伝記の若干の補足として 木村毅
- 編纂のことば
- 第一篇 革命と社会主義
- 第一章 夜明け前の先駆
- 一 麻生久の家と系譜
- 二 反抗と反俗の青春
- 三 夢と戦いと懐疑
- 四 「濁流に泳ぐ」者
- 五 思想の体系と生活
- 第二章 現代日本の黎明
- 一 ロシア革命の白光
- 二 処女地に挑む群像
- 三 人民闘争の烽火！
- 四 人民の中・街頭へ
- 第三章 階級闘争の激浪
- 一 改革前夜の友愛会
- 二 労働総同盟の赤旗
- 三 労働者闘争の怒濤
- 四 社会主義の狂嵐
- 第四章 鉱山運動の伝統
- 一 地殻を破る受難の道
- 二 鉱夫総連合の戦闘旗
- 三 鉱山運動小史（麻生久遺稿）
- 四 日本鉱夫連合の戦い
- 第五章 革命の影と現実
- 一 革命の思想と戦いの現実
- 二 左右の抗争と正義派の道
- 三 大衆斗争の統一を導く者
- 四 戦争と社会主義と革命の影
- 第二篇 政治斗争の激流
- 第一章 無産政党の四分五裂
- 一 政治運動の発展と左右の対立
- 二 単一無産政党の努力は空し
- 三 農民労働党の結党と禁圧
- 四 労働農民党と左右の抗争
- 五 日本農民党と社会民衆党
- 第二章 日本労農党と統一主義
- 一 階級的大衆的統一主義の旗
- 二 日本労農党は何をなしたか
- 三 第一次普選と統一気運の抬頭
- 四 共産党の大弾圧と左翼戦線
- 五 日本大衆党の七党統一
- 第三章 暴圧の激流に統一は進む
- 一 山本宣治の死と新労農党
- 二 全無産政党合同への一歩前進
- 三 全国大衆党と政治斗争の激発
- 四 全国労農大衆党と三派合同
- 五 栃木県阿久津事件と麻生久
- 六 社会大衆党の歴史的統一！
- 第四章 社会大衆党と麻生久
- 一 社会大衆党の書記長就任
- 二 軍部パンフレットと麻生
- 三 二・二六事件の前後
- 四 国会内に於ける麻生
- 五 第一次近衛内閣時代の麻生
- 六 東方会との合同問題の経緯
- 七 近衛新体制と麻生
- 附録一 麻生久遺文撰集
- 第一 人類解放の諸精神
- 第二 階級斗争の現実性
- 第三 日本労農党出現の必然性
- 第四 二つの人格—田所君と可児君
- 第五 歴史の飛躍—二・二六の政治的批判
- 第六 国家革新に於ける現在の段階と無産運動の使命
- 附録二 麻生久著述年表
- 附録三 麻生久経歴年譜