百貨店論 /

ヒャッカテンロン
書誌詳細
種別: 電子ブック
言語: 日本語
出版事項: 東京 ダイヤモンド社 1957
主題:
オンライン・アクセス:国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)]
目次:
  • 目次
  • 原著者序文
  • 第一章 百貨店の誕生(一八六〇―一八八〇)
  • 一 背景
  • 二 百貨店の誕生
  • 三 競争
  • 四 創成期における百貨店の特徴
  • 五 組織と統制
  • 六 一八六〇年より一八八〇年にいたる期間の一般的考察
  • 第二章 百貨店の発展(一八八〇―一九一四年)
  • 一 背景
  • 二 競争
  • 三 大拡張期における百貨店の特質
  • 四 百貨店チェーンの出現
  • 五 組織と統制
  • 六 この期間の一般的考察
  • 七 第一次大戦期の百貨店
  • 第三章 一九二〇年より一九四〇年にいたる時期における百貨店の進展
  • 一 背景
  • 二 競争
  • 三 第二次大戦前二十年間における百貨店経営の特質(一九二〇―一九四〇年)
  • 四 百貨店チェーンの展開
  • 五 組織と管理
  • 六 第二次大戦間の百貨店
  • 七 第二次大戦後の時期における百貨店
  • 第四章 百貨店の経済学
  • 一 小売および百貨店市場の性格
  • 二 百貨店の外面的費用構成と実質的費用構成
  • 三 小売配給の主要因とその相対的利用
  • 四 小売配給における生産性概念
  • 五 商業構成の影響
  • 六 取引の種類がおよぼす影響
  • 七 大規模企業の利点
  • 八 小売および百貨店分野における規模要因のおよぼす影響
  • 九 百貨店の管理機関とその費用
  • 一〇 百貨店における分業
  • 一一 大都市および小都市に位置した百貨店間の経営状態の差異
  • 一二 回転率が経営成果におよぼす影響
  • 一三 値引率が経営成果におよぼす影響
  • 一四 販売高の増減が経営成果におよぼす影響
  • 一五 小売価格の高低が経営成果におよぼす影響
  • 一六 取引数の増[減が経営成果におよぼす影響
  • 一七 百貨店における固定費用
  • 一八 純益と経営計数との関連
  • 一九 百貨店の借地・借家費
  • 二〇 百貨店チェーンの経済学
  • 二一 百貨店と各種統合形態
  • 第五章 百貨店の経済的・社会的影響
  • 一 百貨店の占める市場範囲
  • 二 百貨店と工業
  • 三 市場におよぼす百貨店の影響
  • 四 百貨店の社会的影響
  • 五 百貨店と不動産価格
  • 第六章 百貨店の将来
  • 一 背景
  • 二 競争
  • 三 規制
  • 四 取引の種類
  • 五 百貨店チェーン
  • 六 小売単位の立地および機構の発展傾向
  • 七 郊外支店
  • 八 顧客のための部門化
  • 九 各種商品系統の相対的発展
  • 一〇 仕入条件と大量購入割引
  • 一一 付加額(マーク・アップ)および価格決定(プライスィング)
  • 一二 創造的商品企画
  • 一三 科学的品質統制と検査
  • 一四 全国的商標品と再販売価格維持
  • 一五 流行とスタイル
  • 一六 値下げ
  • 一七 サーヴィス部門と顧客サーヴィス
  • 一八 販売促進
  • 一九 販売促進の行事
  • 二〇 拡大販売促進予算
  • 二一 全顧客の平等な待遇
  • 二二 現代的販売形態
  • 二三 販売部門
  • 二四 非販売部門と生産性概念
  • 二五 店舗経営
  • 二六 従業員
  • 二七 従業員の利用
  • 二八 財務および会計
  • 二九 調査
  • 第七章 結語
  • 著者の生活とその作品―訳者のあとがきに換えて― 片岡一郎
  • 【付録】参考文獻