新しい職長 /
アタラシイ ショクチョウ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
東京
日刊工業新聞社
1956
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シリーズ: | 中小企業生産性シリーズ
第10 |
主題: | |
オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 目次
- 新しい職長
- まえがき
- 1. 職長の職務
- その任務と責任
- その権限
- 小工場における職長関係の特別な問題
- 2. 職長の基本的責任
- 予定時間通りに生産を仕上げること
- 品質の標準を保持すること
- 生産費用を抑制すること
- トップ・アネジメントは,いかに職長を援助して能率改善をするか
- 3. 職長の訓練機能
- 新規従業員の訓練
- 新しい職務に昇進した従業員の訓練
- 職長見習の訓練
- その他の訓練責任
- 4. 職長の人事関係と接触
- 労務者との関係
- 他部門の監督者との連絡
- 上級者との関係
- 労働組合および労働組合幹部との接触公衆との接触
- 5. 適格な職長の育成
- 職長に必要な素質
- 昇進の希望
- 訓練にはどんな種類があるか
- 小工場における問題の解決
- 成果を測定すること
- トップ・マネジメントはいかに職長の育成を推進するか
- 参考文献
- (付)コミュニケーションとは
- まえがき
- 6. なぜすぐれたコミュニケーションが必要か
- コミュニケーションは事業の管理にどのように役立つか
- 相互的なコミュニケーションの必要性
- 小企業のコミュニケーションにおける特殊な諸問題
- 7. コミュニケーションで成果を挙げるには
- コミュニケーションの諸型式
- 日常的でないコミュニケーションのための順序一覧表の用い方
- 情報交換手段の確立
- 事業上のコミュニケーションを効果的にする方法
- 提示形式の選定
- 聞き手中心の方法
- 8. 事業を管理するには
- 管理の意味と機能
- 管理の二方式
- コミュニケーション管理の一手段としての報償
- 小製造工場の組織
- 9. すぐれたコミュニケーションによる経営の向上
- だれが経営者か
- 職長の知りたいと望んでいること
- 経営当事者間のコミュニケーションはいかに行うか
- 経営当事者間のコミュニケーションという鎖の中の弱い環
- 10. 工場内における相互的なコミュニケーション
- 相互的なコミュニケーションを実行に移すには
- 統制された会議の運営方法
- 労働組合は労使間のコミュニケーションについてどのように貢献できるか
- 11. 工場外部のグループとの相互的なコミュニケーション
- 顧客とのコミュニケーション
- 社会とのコミュニケーション
- 他の外部のグループとのコミュニケーション