荒木又右衛門

アラキ マタエモン
書誌詳細
種別: 電子ブック
言語: 日本語
出版事項: 東京 大日本雄弁会講談社 1958
シリーズ:講談名作選 第10
オンライン・アクセス:国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)]
目次:
  • 目次
  • 天下の三大仇討
  • 免許皆伝、恩師の遺品
  • 首がなくては飯まが喰えねえ
  • 情けは人のためならず
  • 亭主、拙者は一文なしだ
  • ヨー、ハンサムのお武士
  • ドッコイ、お父上危うござる
  • ガンと一発、父親からの肱鉄砲
  • 見ン事はずれた越中褌
  • 道場開きに秘めた念願
  • 抜く手も見せぬ手の内
  • 柳生家からのお呼び出し
  • 首が飛ぶかも知れぬぞッ
  • 独壇場の奉書試合
  • 早桶をかついでの出迎え
  • 超スピードのゴールイン
  • 馬の耳に念仏、平ちゃらでござる
  • 一刀の下に恩人をバッサリ
  • 狆コロ大名に驚くな
  • あわや天下の一大事
  • 智恵伊豆、苦心の死諫問答
  • 天下のために捨てる命
  • 数馬ッ、助太刀なぞは真ッ平じゃ
  • 心底見えた、呼び戾せ
  • その手は桑名の焼き蛤
  • 槍は蝉さし、弓は田圃の案山子流
  • 甚左、甚ス、サイザンス
  • 転んでもたゞは起きない甚左衛門
  • 三十六計ドロンの法
  • 万策つきて窮余の一計
  • オ丶、ミステーク
  • 総揚げ総花の大尽あそび
  • 遊女のながす誠の涙
  • 鬼玄丹とは猫のような奴
  • 故智にならった燈台下暗しの計
  • 泥棒ならぬ逃げ棒だ
  • 晴れて出で立つ仇討ちの旅
  • 兄妹、因果の小ぐるま
  • 矢田の献策、流言の計
  • 大津の宿の伊賀越評定
  • 袋の中のねずみ戦術
  • はて珍妙の馬ぞろえ
  • ほまれの三十六番斬り