目次:
- ヘルダーにおける文学批評と文学史
- ヘレナ誕生-ゲーテの美の理想
- ゲーテとルソー
- ゲーテとヘーゲル
- ゲーテとシューベルト
- アルベルト・シュヴァイツァーのゲーテ観
- ゲーテとグラッベー一八三〇年代とゲーテ
- 『西東詩集』の精神
- 菊池栄一著『唱和の世界』について
- マリアンネ・フォン・ヴィレマー-その生涯の素描
- F・M・クリンガー論
- シラー『ヴァレンシュタイン』の一考察
- クリスティアーン・ディートリヒ・グラッベ
- C・F・マイヤーとその小説『ペスカラの誘惑』
- ハインリヒ・マン「臣下」
- 「文明の文士」ハインリヒ・マン
- ハインリヒ・マン『アンリ四世の青春』
- ヘルマン・ヘッセの精神をめぐって
- クラウス・マン『転回点-ある生涯の報告』