野村稔先生古稀祝賀論文集 /
ノムラ ミノル センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
| 種別: | 図書 |
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| 言語: |
日本語
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| 出版事項: |
東京 :
成文堂,
2015.3
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| ISBN: | 9784792351434 |
| 主題: |
目次:
- 不作為犯における法的作為可能性と広義の「義務の衝突」 : ドイツ刑法226条a第1項の真正不作為犯をめぐる議論を手がかりとして / 勝亦藤彦 [著]
- 法益関係的錯誤説と法益の要保護性 / 武藤眞朗 [著]
- 過失犯における「予見可能性」について / 岡部雅人 [著]
- 熊本警察官発砲事件 : 熊本地判昭51・10・28刑裁資217号404頁 / 原田保 [著]
- 緊急避難の本質 : カナダ刑法を参考にして / 上野芳久 [著]
- 実行の着手と所為計画 / 萩原滋 [著]
- 実行の着手の判断における密接性および危険性 / 二本栁誠 [著]
- 規範論による正犯・共犯論の再定位 / 高橋則夫 [著]
- 「正犯と狭義の共犯の区別論」における「多様な要素」の課題 / 田川靖紘 [著]
- 上官の刑事責任と共謀共同正犯の理論 / 新倉修 [著]
- 承継的共犯 / 松原芳博 [著]
- 過失の競合と過失犯の共同正犯の区別 : 明石花火大会歩道橋副署長事件判決を手がかりとして / 大塚裕史 [著]
- 個人的法益において侵害される利益の内実 / 石井徹哉 [著]
- 刑法における現住性と占有性の交錯 / 関哲夫 [著]
- 窃盗罪における占有 / 宮崎英生 [著]
- 強盗罪における不作為の暴行・脅迫 / 芥川正洋 [著]
- 詐欺罪における被害者の「公共的役割」の意義 / 杉本一敏 [著]
- 暴力団排除における詐欺罪適用の限界 / 笹井武人 [著]
- 権利行使と財産犯 : 財産的損害の観点から / 田山聡美 [著]
- 電子計算機使用詐欺罪における「虚偽」性の判断 / 渡邊卓也 [著]
- 盗品移転の可罰性 / 内田幸隆 [著]
- 有形偽造の概念、解釈に関する一管見 : 各論的、相対的考察 / 酒井安行 [著]
- 公務執行妨害罪における職務行為の適法性と公務員の誤認に基づく職務執行 / 專田泰孝 [著]
- 野村稔教授の刑法理論について : 刑法総論を中心に / 松澤伸 [著]
- 野村稔教授の刑法理論 : 刑法各論 / 伊藤亮吉 [著]
- 共犯事件における死刑選択回避基準 / 北村宏洋 [著]
- ドイツにおける交通事犯の規制と制裁 : 最近の諸改正を含めて / 岡上雅美 [著]
- 海賊対処法の適用に関する刑法上の一考察 : グアナバラ号事件第1審判決と第2審判決を素材として / 甲斐克則 [著]
- 金融商品取引法における相場操縦罪の一考察 / 鈴木優典 [著]
- 児童ポルノの製造と取得・所持との関係 : ダウンロード行為に関するスイスの議論を素材に / 仲道祐樹 [著]
- 愛護動物遺棄罪(動物愛護管理法44条3項)の保護法益 / 三上正隆 [著]
- おとり捜査における違法性の本質と「内心の自由」の侵害 / 渡辺直行 [著]
- 修正4条と限定的免責法理 : 最近の連邦最高裁判決を契機に / 洲見光男 [著]
- いわゆる「一罪の一部起訴」について / 寺崎嘉博 [著]
- 経験則の適用についての覚書 : 最三小決平成25年4月16日(刑集67巻4号549頁)を手懸かりに / 川上拓一 [著]
- 少年法上の「内省」概念 / 小西暁和 [著]
- リスト理論における人間像 / 小坂亮 [著]
- 進化論的法理学・刑事法学とその継承・展開に関する一考察 : 穂積陳重と牧野英一 / 宿谷晃弘 [著]
- 罪刑法定主義と慣習法処罰 / 増田隆 [著]
- 中国刑法における犯罪論体系について : 日本犯罪論体系との比較を素材として / 井小胖 [著]
- チェコの性刑法の変遷 / 若尾岳志 [著]