北陸の偉人大和田翁 /
ホクリク ノ イジン オオワダ オウ
| 種別: | 電子ブック |
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| 言語: |
日本語
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| 出版事項: |
京都
似玉堂出版部
1928
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| 版: | 訂正増補 |
| オンライン･アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 標題
- 目次
- 第一回 大和田翁と澁澤翁
- 第二回 大和田翁を生んだ社會
- 第三回 敦賀は歷史ある貿易港
- 第四回 大和田翁の幼時と其の敎育
- 第五回 大和田家に迎へられ養嗣子となる
- 第六回 大和田家の基礎を築き上げる
- 第七回 崇祖の念から先考の銅像を建てる
- 第八回 養蠶獎勵に憂身をやつす
- 第九回 米糓受渡しの惡弊を矯正す
- 第十回 製莚業の改良に努力し敦賀莚の聲價を昂める
- 第十一回 船荷問屋組合を設立す
- 第十二回 海防費を献納し黃綬褒賞を賜はる
- 第十三回 私費で浦鹽に貿易視察員を送る
- 第十四回 松方藏相に會見敦賀の經濟事情を陳述す
- 第十五回 銀行設立の决意堅く凖備に沒頭す
- 第十六回 大和田銀行の異數な發展
- 第十七回 福井の羽二重工業に融資の途を開く
- 第十八回 北陸の大都會金澤に進出す
- 第十九回 株式組織に改め新築を斷行す
- 第二十回 貯金銀行を設け貯蓄を奬勵す
- 第二十一回 敦賀商品取引所設置の事
- 第二十二回 前田正名氏を後援す
- 第二十三回 翁の力を注いだ事業
- 第二十四回 敦賀開港の恩人
- 第二十五回 浦敦航路の開始に奔走す
- 第二十六回 ホテルの建設を思ひ立つ
- 第二十七回 第一次の築港に努力す
- 第二十八回 朝鮮航路の獨占に成功す
- 第二十九回 獸疫檢疫所の設置に苦心す
- 第三十回 對岸實業恊會の設立
- 第三十一回 第二次築港の達成に大奮鬪
- 第三十二回 築港倉庫會社を守り立て港灣設備の完成に努力す
- 第三十三回 敦賀繁榮會の設立
- 第三十四回 臨港鐵道の急設を迫る
- 第三十五回 敦賀の發展に就いて翁の意見と理想
- 第三十六回 敦賀商業會議所を設立し獨力で其の新築を支辨す
- 第三十七回 築港完成の爲めに公職引退
- 第三十八回 農業振興を論じ農銀設立に及ぶ
- 第三十九回 義俠心から大阪生命の整理を受諾す
- 第四十回 遠大な理想を以て對露交涉
- 第四十一回 災害に方り從容積極的救恤に努む
- 第四十二回 社會公益事業に盡した無數の事蹟
- 第四十三回 翁の經歷を大觀して其偉大な精神を偲ぶ
- 附錄 大和田翁經歷誌