大石良雄 /
オオイシ ヨシオ
| 種別: | 電子ブック |
|---|---|
| 言語: |
日本語
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| 出版事項: |
東京
大日本雄弁会講談社
昭和7
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| オンライン･アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 標題
- 目次
- 吉良淺野を憎惡した
- 珍らしい男
- 思ひ知らせてやる
- 源五右衞門
- 堪忍
- 殿中刀傷
- 一番怒つた男
- 吉良ほめらる
- 淺野内匠頭に切腹の命令下る
- 源五右衞門主君に逢ふ
- 淺野内匠頭切腹の命を受けとる
- 切腹
- 内匠頭は死んでしまつた
- 大石良雄
- 大石主君の切腹を知る
- 赤穗の武士達の相談
- 三人の相談
- 大石良雄妻と子
- 大石岡島を喚ぶ
- 眠れぬ人々
- 大石の遠謀
- 同
- 籠城の噂
- 同
- 片岡磯貝の反對
- 良雄浪人に逢ふ
- 籠城の會議の當日（連盟書）
- 同
- 同
- 同
- お陸と主税
- 使歸る
- 開城の會議
- 開城の相談
- 大野父子の逃走
- お陸主税と散歩す
- 堀部安兵衞等大石を罵る
- 大石の病氣
- 大石の妻子
- 山科閑居
- 同
- 大石なぐられる
- 大石の道樂
- 母と子大石の歸るのを待つ
- 大石の歸宅
- 大石の心のなか
- 時機が近づく
- 若い連中
- 山科の集合
- 同
- 同
- 同
- 大石達の墮落
- 一周忌
- 同志等又大石を疑ひ出す
- 大石と竹之丞
- 死を前に見るもの
- 大石お輕をひつぱりこんだ
- 大石味方まであざむく
- 大石ゆるりと腰をあげた
- 大丈夫が決心したのだ
- 神文を返す
- お輕を返す
- 大石三宅多中に牡丹を送る
- 主税母に逢ひにゆく
- 母と子の再會
- 母と子の別れ
- 大石お輕を訪ねる
- 大石江戸に來る
- 誓約文
- 決死の士
- 良雄と主税
- 復讐の計畫進む
- 大石の夢
- いよいよ十四日
- とうとう時が來た
- 大石の手紙
- 左六、幸七
- 今日一日
- 十四日の朝
- 大石おもむろに云ふ
- 大石等彌兵衞の宅に集る
- 大石安兵衞等の處にゆく
- 大石更に杉野の處にゆく
- 義士集る
- 吉良家に向ふ
- いよいよ討入り
- 遂に吉良の首をあげる
- 其後
- 泉岳寺につく
- 吉良家の人々は
- 泉岳寺にて
- 大石の潔白
- 使を待つ間
- 老中達會議す
- とうとう使來る
- 仙石邸に向ふ
- 仙石邸につく
- 仙石邸における義士達
- 父子の別れ
- 大石達細川家にゆく
- 主税の病氣
- その年もくれた
- 名を惜しむ
- 大石等酒をのむ
- その前夜
- 切腹の命下る
- 大石等の最後の言葉
- 大石の切腹
- かくて本當に生き出した