待晨 : 秋本秀男遺稿 /
タイシン : アキモト ヒデオ イコウ
種別: | 電子ブック |
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言語: |
日本語
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出版事項: |
滝ノ川町 (東京府)
ちとせのいは社
昭和6
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オンライン・アクセス: | 国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)] |
目次:
- 標題
- 目次
- 序
- 著者略歴
- 例言
- 論文
- 第一、 聖書
- 一、 聖書の獨一性
- 二、 舊約と新約の一致
- 第二、 舊約
- 一、 一人の義
- 二、 雅歌にあらはれたる聖靈とミルトンにあらはれたる聖靈
- 三、 俘囚終らんとして
- 四、 エレミヤ
- 五、 火の勢を消す者
- 六、 アモス書の背景
- 七、 預言者アモス
- 八、 私譯斷片(詩篇第四十二篇、第四十三篇)
- 第三、 新約
- 一、 幸福なるかな
- 二、 パウロの書翰
- 三、 パウロの時代
- 四、 パウロの回心
- 五、 パウロの第一回ローマ幽囚
- 六、 大なる祝福
- 七、 ただキリストを
- 八、 愛の使徒ヨハネの義憤
- 第四、 信仰
- 一、 平安
- 二、 望むところ
- 三、 或る日の感想
- 四、 神は其神と稱ふるを恥とせず
- 五、 十字架上の呻き
- 六、 愛なくば
- 七、 信頼
- 八、 血のバプテスマまで
- 九、 眞理とは何ぞや
- 一〇、 靈第一
- 一一、 愛の歌
- 一二、 信仰と希望
- 一三、 私の信仰
- 一四、 十字架の意味
- 一五、 神と人及び自然
- 一六、 我ら誰にゆかん
- 一七、 何の爲めの信仰か
- 一八、 大きな錯誤
- 一九、 基督者の理想國
- 第五、 雜
- 一、 或る學生より其の友へ
- 二、 日本へ
- 三、 南の國より
- 四、 夢を語る
- 五、 イリアム・テインダル
- 六、 エホバは我が牧者なり
- 七、 松田亨爾を送る辭
- 八、 先生のこと
- 短片
- 一、 海邊の祈祷
- 二、 無題録(一―四)
- 三、 祈り
- 四、 海と舟
- 五、 いのり
- 六、 いのり
- 七、 いのり
- 八、 三言
- 九、 いのり
- 一〇、 いのり
- 一一、 いのり
- 一二、 松田禮子夫人召さる
- 一三、 呼ぶものと答ふるもの
- 一四、 罪よりの解放
- 一五、 骨肉の死に際して
- 一六、 雜記
- 一七、 松田夫妻を追憶す
- 一八、 ある出來事
- 一九、 クリスマスを迎へんとして
- 二〇、 詩を作らぬ詩人
- 二一、 眼を病みて
- 二二、 冬の海邊
- 二三、 荒野の試練
- 二四、 こよなき音信
- 二五、 母よ妻よ
- 二六、 いのり
- 二七、 高等批評
- 二八、 忍耐
- 二九、 世を隔てて呼ぶ聲
- 三〇、 噫預言者は逝けり
- 三一、 感想
- 三二、 藤井先生記念號の後に
- 三三、 秋の夜半
- 三四、 秋を迎へて
- 三五、 無教會
- 三六、 日本人の基督教
- 三七、 藤井武全集の刊行を迎へて
- 三八、 一九三〇年を送る
- 三九、 然りまた否と言ふ者
- 四〇、 柏木教友會について
- 四一、 我が恩惠汝に足れり
- 書簡
- 第一、 藤井武先生宛
- 一、 臺灣官吏生活より
- 二、 千葉の病床にありて
- 三、 舊約と新約誌發送名簿を借覽せし時に
- 第二、 小池辰雄氏宛
- 一、 藤井先生の寫眞を贈られし時に
- 二、 義兄の死に對する吊辭に答へて
- 第三、 中山博一宛
- 一、 新町學盧の消息を傳へて
- 二、 臺灣より
- 三、 大阪の病床より
- 四、 同上
- 五、 祖父の死に同情して
- 六、 松田亨爾君の召されし報知を手にして
- 七、 結婚を祝して
- 八、 傳道を决心せし時に
- 九、 大阪を去らんとして
- 第四、 秋本いさ子夫人宛
- 一、 臺灣より
- 二、 新町より
- 三、 結婚の近づきし時に
- 結婚通知状
- 四、 大阪の病床より
- 五、 長男の命名に際して
- 附録
- 新生の感謝(日記の一節)