石橋湛山 /

イシバシ タンザン
書誌詳細
種別: 電子ブック
言語: 日本語
出版事項: 東京 東明社 1966
主題:
オンライン・アクセス:国立国会図書館デジタルコレクション [静岡本館レファレンスカウンター・浜松分館カウンターへ(平日9:00-12:30,13:30-17:00)]
目次:
  • 目次
  • 序文 中村星湖
  • はじめに
  • 1 〝省三やん〟のころ
  • 1 湛山の父・日布
  • 2 母胎・増穂村
  • 3 増穂っ子に同化
  • 2 通算四回落第
  • 1 名僧・日謙に預けられる
  • 2 クラーク博士に感動
  • 3 湛山に撃剣をすすめた麦亭
  • 4 〝二浪〟」の湛山
  • 3 早稲田大学生のころ
  • 1 そのころの早稲田
  • 2 第二の師匠たち
  • 3 湛山と星湖
  • 4 新聞記者になる
  • 1 湛山の文章を見た天外
  • 2 新聞記者七か月
  • 5 軍隊に学ぶ
  • 1 歩三の要監視兵
  • 2 〝将校下士馬兵卒〟肯定論
  • 6 こんどは雑誌記者
  • 1 東洋経済新報に入社
  • 2 「東洋時論」と普選運動
  • 3 湛山の卓見「明治賞金」
  • 7 三転して経済記者
  • 1 「東洋時論」の廃刊と湛山の新出発
  • 2 大正期の不穏と好況
  • 3 〝早大騒動〟
  • 8 ゆらぐ大正期
  • 1 遅れた普選実行
  • 2 米騒動—でも陸軍大将を倒した
  • 3 鎌倉に産業組合を作る
  • 4 痛い五・一五事件のころ
  • 10 軍縮会議の功過
  • 1 反軍のさきがけ
  • 2 一度日本を救った軍縮も
  • 11 悲しめなかった大東亜戦争の敗北
  • 1 東洋経済新報社の繁栄と危機
  • 2 湛山の決戦態勢
  • 3 湛山とクレーマーと財閥解体
  • 12 救国の態度
  • 1 落選坊主大蔵大臣に就任
  • 2 戦時補償打切り問題と石炭問題
  • 3 二・一ゼネスト
  • 4 退去の詩
  • 14 湛山は健在
  • 1 湛山の言葉
  • 2 湛山は老いず
  • あとがき
  • 参考書
  • 人名索引